さて、この機会に、白湯(さゆ)を飲み続けてみることにしました。結果は?
まず、白湯 を 飲み 続け た効果本を手にしてみた。
■ まず、白湯 を 飲み 続け た効果本を手にしてみた。
まず、白湯 を 飲み 続け た効果本を手にしてみた。
まず、2つの書籍をご紹介します。
「おなかもみ」のプロフェッショナル三宅弘晃先生が考案した最強のセルフケア
おなか白湯もみ健康法
白湯を飲んで、おなかもむだけで、長引く不調が改善する「お腹白湯もみ健康法」です。
本書では、腎臓、胃、胆のう、大腸、小腸、膀胱、これら7つの内臓のもみかたを丁寧な解説付きで紹介されています。便秘解消に抜群の効果があるようです。
「アーユルヴェーダ医療」の観点から白湯を日本に広めた第一人者、蓮村 誠 先生著書
白湯(さゆ) 毒出し健康法
白湯(さゆ)は、体温を上げる魔法の飲みものです。
体が温まると代謝や消化力が上がり、未消化物である毒を排出し、からだの中からキレイに健康になります。
本書は、正しい白湯の作り方から飲み方・効用までを徹底的に紹介してくれています。
朝、コップ一杯の白湯が、冷え症改善に効果があり、安くて、手軽で、安全なミラクル健康法と言えるでしょう。1日3杯飲むだけで、免疫力が一気に高まるとも・・・
「花粉症には、朝いちばんの白湯とスパイスが効果絶大」
「白湯+ショウガで血糖値が安定」
「ずっと悩んでいた『冷え性』『便秘』が改善! 」
「10年来の『花粉症』が自然と消えた! 」
「『低血圧』が解消して、朝スッキリ起きられる! 」
といった全国からの喜びの声も続々! 届けられ、白湯飲みを基本にして、食事や生活を少し工夫するだけで、日常で体験するほとんどの不調や症状は、改善するとされていました。
白湯はただのお湯にあらず、お金がかからず、安心・安全な「奇跡の飲み物」なんですね。
一度、これらの本を手に取って読んでみてください。
白湯を飲み続けた結果 ダイエット効果 痩せた
■ 白湯を飲み続けた結果 ダイエット効果 痩せた
白湯を飲み続けた結果 ダイエット効果 痩せた
白湯を飲み続けた結果 どうなるの?
便秘の解消
白湯を飲むことで胃腸全体が温まり活性化し、消化促進につながり、老廃物の排泄がスムーズになり便秘の解消につながります。
消化を助ける
胃腸全体が温まり活性化し消化力が高まり、食べ物がエネルギーに変換されやすくなるため、健康的な体になります。
ダイエット効果
基礎代謝は内蔵温度が1℃上がることで約10~12%上がるとされています。
白湯を飲むことで内臓が温まり基礎代謝が上がり、血液のめぐりが良くなり脂肪燃焼によるダイエット効果が期待できます。
デトックス効果
体が温まるとリンパの流れや血流が良くなり、身体に溜まっている老廃物や余分な水分を排泄します。
これにより血液がさらさらに、むくみの改善に、そしてデトックス効果が期待できます。
白湯を飲み続けた結果 肌
■ 白湯を飲み続けた結果 肌
白湯を飲み続けた結果 肌
美肌効果
白湯は腸内の毒素を浄化・排出を促し、腸内環境が改善し、美肌効果が期待できます。
腸がキレイな人は、肌もキレイ!
白湯(さゆ)の作り方
■ 白湯(さゆ)の作り方
白湯(さゆ)の作り方
蒸発することを想定して、少し多めに、やかんや鍋に水を入れましょう。
ふたをし、強火にかけ沸騰させてしまいます。
沸騰したらふたを外し、弱火で10〜15分程わかし続けましょう。
火を止めて、50℃くらいになるまで冷ましまして出来上がり。
白湯(さゆ)を飲む目安
■ 白湯(さゆ)を飲む目安
白湯(さゆ)を飲む目安
1日、コップ1杯(200ml)を3~4回に分けて、トータルで800mlを超えない程度がよいです。
朝起きて、コップ1杯、寝る30分以上前に、時間をかけて、コップ1杯を習慣にするとよいですね。
白湯(さゆ)を飲むポイント
■ 白湯(さゆ)を飲むポイント
白湯(さゆ)を飲むポイント
白湯は10~20分くらいかけてゆっくりと飲みましょう。
朝、寝起きに温かい白湯を飲むことで体温があがり血行が良くなります。
そして、眠っていた胃腸が刺激され活動モードになります。
朝食の栄養をしっかりと消化・吸収します。
夜寝る前に白湯を飲むことで、体を温め、副交感神経を優勢にします。
副交感神経が優勢になり、リラックス効果が期待できます。
そして、内臓が温まり血行が良くなり冷え性改善、寝つきも良くなります。
こちらも、寝る30分以上前にじっくりと時間をかけてゆっくり飲みましょう。
ただ、デメリットもあるので、他の記事も参考にしてください。