音楽ひろば
とある小さい町の真ん中にある広場、MusikPlatz(ムジークプラッツ)。この広場では楽器の練習をする人がいたり、音楽好きな人が集まって音楽談義で盛り上がったり、コンサートが開かれたり。知ればもっと楽しくなる!音楽広場でクラシック音楽を、さぁご一緒に♪
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今回は、「ピアノの詩人」フレデリック・ショパンを改めてご紹介します。ショパンの音楽との出会いは、本当に昔のことになります。あの美しいメロディーに初めて心を奪われてから、いつの間にかショパンの音楽は私の日常に欠かせないものとなりました。
MusikPlatzの音楽ひろば通信第3号【サン=サーンス作曲 交響詩「死の舞踏」〜ヨーロッパの死生観と芸術的な意味〜】
ここ数年、日本でもハロウィンがすっかり定着し、この季節は街中で踊る骸骨や笑うおばけを目にすることが増えましたよね。 今日は、そんなモチーフが目に浮かぶような音楽、歴史的な意味を掘り下げてみましょう。
MusikPlatzの音楽ひろば通信第2号【チェコの歴史から知るスメタナ作曲「モルダウ」と『我が祖国』】
今回のテーマは、日本から遠く離れた国の、でも日本人が何故か惹かれるあの曲です。
MusikPlatzの音楽ひろば通信第1号【R.シュトラウス作曲「アルプス交響曲」】
第1回である今回ご紹介するのは… ドイツの作曲家、リヒャルト・シュトラウス作曲の「アルプス交響曲」Op.64