タイ どんなところ
■ タイ どんなところ
タイ どんなところ
タイ王国は、東南アジアに位置する君主制国家です。
1960年代から積極的な工業化を進めて成長を遂げてきました。
首都バンコクには有名な寺院や数多くの観光地、そして近代的な都市空間が存在します!
ではバンコクへ出発〜
東京からは約6時間半。
日本の航空会社やもちろん、タイ航空やLCCも数多く直行便を出しています。
近代的な都市空間の裏をちょっと覗くと、
まだまだ発展途上らしい姿もみられます。
タイは経済成長を遂げ、
「発展途上国(低所得国)」から「中進国(中所得国)」への仲間入りを遂げていますが、
所得格差は拡大しており、深刻な社会問題でもあります。
バンコク市民の足!
鉄道です。
バンコク市内は鉄道は発達しています。
日本の国際協力により、作られた路線もあるんですよ。
鉄道には、地下鉄(MRT)や高架鉄道(BTS)などがあります。
この写真はBTSです
電車の中はこんな感じ。
椅子は日本と違ってプラスティック。
そしてクーラーがガンガン効いていて寒いです!
広告やCMも流れています〜
通勤・通学時間には満員になることもしょっちゅう。
それでも、日本の電車のようにぎゅうぎゅうになることはなく、
嫌な顔をしたり、イラついてるサラリーマン・・・なんていうのは
タイでは一度も見たことがありません(笑)
交通手段はタクシーか、バイクタクシーですね。
とっても安いですよ。
タクシーなら初乗り35バーツ(約120円)!
私はよくバイクタクシーを使いますが、結構慣れないと危ないので(笑)
普通のタクシーをおすすめします。
ただ、タイは世界でも指折りの渋滞大国。
通勤通学ラッシュ時には、道路がひどいことになっているので
鉄道がおすすめです!
バンコクの夜には、ちょっとディープな一面も。
タイは性的な産業が他の国に比べてかなり大きな産業となっています。
例えばこのストリートは、300mほどの道全てがそういったお店!
ただ、観光地化しているので、気軽に行って見てみるのも面白いですよ。
(私も、日本人の友達にバンコクを案内する際は必ず連れて行きます!笑)
日本ではありえないですが、
タイでは結構ライトな感じなんです。
アジア大好きトラベラー