フコイダンて何?
■ フコイダンて何?
フコイダンて何?
フコイダンは、硫酸多糖の一種。
コンブやワカメ、 モズクなどの粘質物(ネバネバ成分)に多く含まれる食物繊維です。
何に多く含まれているの?
■ 何に多く含まれているの?
何に多く含まれているの?
モズクに多く含まれ、特に沖縄モズクには純度の高いフコイダンが多く含まれています。
また、ワカメのメカブも粘性が高く、フコイダンの含有量はモズクの次に多いようです。
フコイダンがピロリ箘を体外に排出!
■ フコイダンがピロリ箘を体外に排出!
フコイダンがピロリ箘を体外に排出!
フコイダンはピロリ菌を吸い付け、体外へ排出されます。
つまりピロリ菌を駆除する効果が認められています。
硫酸基を好物としているピロリ菌が同じ構成を持つフコイダンにくっついちゃうからなんです。
フコイダンで免疫効果アップ!
■ フコイダンで免疫効果アップ!
フコイダンで免疫効果アップ!
フコイダンはNK細胞を活性化する働きをします。
NK細胞が元気になると、免疫がアップします。
NK細胞は体内に入ったウィルスや病原菌を攻撃してくれます。
NK細胞ってなに?
■ NK細胞ってなに?
NK細胞ってなに?
NK細胞は、文字どおり生まれつきの殺し屋で全身をパトロールしながら、がん細胞やウイルス感染細胞などを見つけ次第攻撃するリンパ球です
NK細胞はストレスや加齢で働きが鈍くなります
NK細胞を強化するカギの一つは、乳酸菌。免疫細胞の70%は腸に集まっている
フコイダンで肝機能アップ!
■ フコイダンで肝機能アップ!
フコイダンで肝機能アップ!
肝臓細胞、組織や上皮細胞の再生を誘導してくれるそうです。
肝臓細胞の修復に働きかけることで肝機能向上効果が期待できるそうですよ。
注意!
■ 注意!
注意!
もずくやめかぶは塩分が多いので摂取には気をつけてください。
またヨウ素も多いため、甲状腺に問題がある方には適していません。
食べることが好き。旅行することが好き。そんな私が各地見た、食べたをお伝えできたらと思っています。