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歴史ある多賀城、創建1300年(2024年)に向け、南門や塀の復元が進んでいます。 都から、遠く遠く離れた地、当時、東北最大のまちであった多賀城。 今回は、再建中の多賀城を訪れ、いにしえの人々のささやきを聞いてきました。 ※訪ねたのは2022年11月
武田氏3代の居城、甲府の躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)紹介
風林火山の旗をなびかせた軍団の館、躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)には、武田氏3代、隆盛と滅亡の物語がありました。 役目を終えた躑躅ヶ崎館は、甲府の観光名所として、今は、静かな時間を取り戻しています。
別名「あやめ城」とも呼ばれた新発田城は、初代新発田藩主溝口秀勝(みぞぐちひでかつ)侯が慶長3年(1598年)に築城した城です。
和式による最後の城、松前城は、激動に満ちた明治維新の戦乱を常に思い起こさせてくれる城なのです。
「続日本100名城」に選定された史跡九戸城跡(九戸城)は、九戸氏の居城の時に壮絶な戦いのドラマがありました。 九戸氏の居城だった九戸城は、三方を川に囲まれた天然の要害で、五千の兵で豊臣の六万の兵をてこずらせた、豊臣の天下統一にむけた最後の戦場だったのです。
百年もの間、小田原城を中心に関東を支配していた北条五代を知ろう
戦国時代の関東の勇者、北条氏(後北条氏)の本拠地、小田原城に行ってきました。 北条5代にわたり100年もの間、関東一円を支配していたた戦国大名、北条氏は、豊臣秀吉によって、ついに降伏させられてしまいました。
東北地方で唯一、現存天守を残す津軽10 万石の城。弘前城のご紹介。
桜がよく似合う白亜の天守に繚乱と咲き誇るしだれ桜は、まさに優美なる名城の春を演出します。 桜の季節は大変込み合いますが、見どころは、春だけではないので、他の季節も訪れてみてください。