カンボジア どんな国? 世界遺産の街!シェムリアップ遺跡

カンボジア どんな国? 世界遺産の街!シェムリアップ遺跡

今回も、バックパッカー女子が訪れた世界遺産の街、カンボジアのシェムリアップについて紹介したいと思います!


カンボジア どんな国? 世界遺産の街、シェムリアップ

カンボジア どんな国? 世界遺産の街、シェムリアップ

カンボジア どんな国? 世界遺産の街、シェムリアップ

カンボジア どんな国?
シェムリアップは、首都プノンペンの北西約300kmに位置し、
素朴で小さな町ながら、世界遺産のアンコール遺跡やロリュオス遺跡があり、
観光の町として成長し続けている街です。

街中心部から外れると未舗装の道も多く、
バナナやヤシの木の間には伝統的な高床式の家々が並ぶなど、
どこか懐かしい、のどかな景色が広がっています。

今回は、アンコール・ワット以外にもオススメしたい遺跡二つと、
街の様子などを写真と一緒にお伝えします♪

私が泊まったホテルからの景色です!
家の屋根がどれも赤やオレンジでかわいい!

高い建物がなく、静かで、のどかな街です♪

私が泊まったホテルからの景色です!
家の屋根がどれも赤やオレンジでかわいい!

高い建物がなく、静かで、のどかな街です♪

観光地なので、プール付きのホテルも多いですよ♪

のんびりと、静かな街を上から望みながらのプールは最高でした!

観光地なので、プール付きのホテルも多いですよ♪

のんびりと、静かな街を上から望みながらのプールは最高でした!

シェムリアップの街の南には「トンレサップ湖」という東南アジア最大の湖があります!
湖畔には漁業を営む住人の水上家屋が密集しており、水質はかなり悪いです。。

が、少し自然豊かな場所から見ると、写真のように綺麗な水面を見ることができます。

これは、移動の休憩に立ち寄った時の写真です♪

シェムリアップの街の南には「トンレサップ湖」という東南アジア最大の湖があります!
湖畔には漁業を営む住人の水上家屋が密集しており、水質はかなり悪いです。。

が、少し自然豊かな場所から見ると、写真のように綺麗な水面を見ることができます。

これは、移動の休憩に立ち寄った時の写真です♪

シェムリアップでの移動は、タクシーかトゥクトゥクになります。

ホテルの前にたくさん出待ちしています。
交渉も可能ですが、あまり高い値段をふっかけられることはありませんでした。
(シェムリアップの人柄でしょうか、、、?)

ちなみに東南アジアでは「トゥクトゥク」が有名ですが、
形は国によって違います!

カンボジアのトゥクトゥクは、バイクの後ろに二輪の台車をくっつけて
引っ張って行く形式でした!(笑)

シェムリアップでの移動は、タクシーかトゥクトゥクになります。

ホテルの前にたくさん出待ちしています。
交渉も可能ですが、あまり高い値段をふっかけられることはありませんでした。
(シェムリアップの人柄でしょうか、、、?)

ちなみに東南アジアでは「トゥクトゥク」が有名ですが、
形は国によって違います!

カンボジアのトゥクトゥクは、バイクの後ろに二輪の台車をくっつけて
引っ張って行く形式でした!(笑)

道路は舗装されていないところが多いので、かなりガタガタします。

さらに、砂埃がとにかくすごいので、
サングラスやマスクの着用をかなり強くオススメします!

私はサングラスもマスクも忘れてしまい、かなり後悔しました・・・。

写真は、手を振ってくれたおばちゃん達(笑)
みんなで台車に乗っているのがかなりツボでした!(笑)

写真を向けたら手を振ってくれたので、
やっぱりカンボジアの現地の人は優しいなあ〜と思いました。

道路は舗装されていないところが多いので、かなりガタガタします。

さらに、砂埃がとにかくすごいので、
サングラスやマスクの着用をかなり強くオススメします!

私はサングラスもマスクも忘れてしまい、かなり後悔しました・・・。

写真は、手を振ってくれたおばちゃん達(笑)
みんなで台車に乗っているのがかなりツボでした!(笑)

写真を向けたら手を振ってくれたので、
やっぱりカンボジアの現地の人は優しいなあ〜と思いました。

バンテアイ・クデイ寺院

バンテアイ・クデイ寺院

バンテアイ・クデイ寺院

カンボジア どんな国?

バンテアイ・クデイ(Banteay Kdei)寺院は、
カンボジアのアンコール遺跡において、
「チャンバ族の砦」または「僧房の砦」として知られる仏教寺院で、
僧侶の学校として使われていたそうですよ。

バンテアイ・クデイは、多くの アンコール寺院の1つであり、
400平方キロメートルのアンコール遺跡公園内に位置しています。

次に紹介する有名遺跡、アンコール・トムの東に位置していますので、
観光の際はアンコールトムとセットで案内されることが多いです。

12世紀半ばから13世紀初頭のジャヤーヴァルマン7世という王の統治中に築かれたものでです。
様式はバイヨン様式というもので、その構造物は2重の周壁に囲まれており、
そして塔門から2重の中央回廊を構成し、東面前方には前柱殿があります。

この仏教寺院は、これまで不完全な建設や質の悪い砂岩が使われていたために荒廃し、
現在修復を受けている最中とのことです。

カンボジア どんな国?

バンテアイ・クデイ(Banteay Kdei)寺院は、
カンボジアのアンコール遺跡において、
「チャンバ族の砦」または「僧房の砦」として知られる仏教寺院で、
僧侶の学校として使われていたそうですよ。

バンテアイ・クデイは、多くの アンコール寺院の1つであり、
400平方キロメートルのアンコール遺跡公園内に位置しています。

次に紹介する有名遺跡、アンコール・トムの東に位置していますので、
観光の際はアンコールトムとセットで案内されることが多いです。

12世紀半ばから13世紀初頭のジャヤーヴァルマン7世という王の統治中に築かれたものでです。
様式はバイヨン様式というもので、その構造物は2重の周壁に囲まれており、
そして塔門から2重の中央回廊を構成し、東面前方には前柱殿があります。

この仏教寺院は、これまで不完全な建設や質の悪い砂岩が使われていたために荒廃し、
現在修復を受けている最中とのことです。

入り口。

なんだこれは、何か動物がいるーっ!?!?
動物の親子の寺院横断。

首輪をつけているので、誰かが飼っているんでしょうか?!

地元の人たちは気にもとめていない(笑)
こんな光景もしばしば見られます。面白い!

入り口。

なんだこれは、何か動物がいるーっ!?!?
動物の親子の寺院横断。

首輪をつけているので、誰かが飼っているんでしょうか?!

地元の人たちは気にもとめていない(笑)
こんな光景もしばしば見られます。面白い!

門にはにっこりと笑う?顔がお出迎え。

森の中の遺跡群に入ると、インディージョーンズの世界に飛び込んだよう。

道路も整備されていないので、本当にタイムスリップした気分。

門にはにっこりと笑う?顔がお出迎え。

森の中の遺跡群に入ると、インディージョーンズの世界に飛び込んだよう。

道路も整備されていないので、本当にタイムスリップした気分。

敷地内にはたくさんお土産やさんが!

カンボジアの可愛い絵や、ゾウの絵のTシャツなどが売っています!
わたしもここでTシャツを買い、今パジャマとして愛用中〜♪

敷地内にはたくさんお土産やさんが!

カンボジアの可愛い絵や、ゾウの絵のTシャツなどが売っています!
わたしもここでTシャツを買い、今パジャマとして愛用中〜♪

中に入ると、お祈りの場が。
お香のようなものを手向けていて、独特のいい香りがしました。

中に入ると、お祈りの場が。
お香のようなものを手向けていて、独特のいい香りがしました。

特定の建物、があるというわけではなく、
広い敷地内にとにかく石、石、石!

再発見されるまで長らく放置されてきた遺跡なので、
崩れているところもたくさんあります。

特定の建物、があるというわけではなく、
広い敷地内にとにかく石、石、石!

再発見されるまで長らく放置されてきた遺跡なので、
崩れているところもたくさんあります。

立派な木と古びた遺跡が、歴史の長さを感じさせます。

遺跡の中を歩いて行くので、本当にその世界に入り込んだみたい。

立派な木と古びた遺跡が、歴史の長さを感じさせます。

遺跡の中を歩いて行くので、本当にその世界に入り込んだみたい。

バンテアイ・クデイ寺院は、とにかく森の中!にある。
木陰も多く、バックを背負って歩いて暑さでヘトヘトだった私には
かなり良い癒しの場所となりました!!

バンテアイ・クデイ寺院は、とにかく森の中!にある。
木陰も多く、バックを背負って歩いて暑さでヘトヘトだった私には
かなり良い癒しの場所となりました!!

アジアの遺跡の中でも、このようにまだ未整備の、自然の中にある遺跡は珍しいので、
かなり面白い場所だな〜と思い気に入りました!

アジアの遺跡の中でも、このようにまだ未整備の、自然の中にある遺跡は珍しいので、
かなり面白い場所だな〜と思い気に入りました!

アンコール・トム

アンコール・トム

アンコール・トム

カンボジア どんな国?

次に紹介するのは、「アンコール・ワット」に並んで有名な世界遺産
「アンコール・トム」です!

アンコールトムに向かってトゥクトゥクを走らせていると、
なにやら立派な門が見えてきました!!(写真↑)

映画インディージョーンズの世界に飛び込んだ気分になりました☆

さて、「アンコール・トム (Angkor Thom) 」は、
アンコール遺跡の1つでアンコール・ワット寺院の北に位置する城砦都市遺跡です。

12世紀末に建設されました。

周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されています!

アンコール・トムの「トム」は、クメール語で「大きい」という意味だそうです。
それもそのはず。
アンコール・トムは超巨大遺跡で、なんと東京ドーム60個分の敷地面積をほこります!

南大門、バイヨン寺院、象のテラスなど多くの遺跡があり、
これらの遺跡を総称して「アンコール・トム」といいます。

今回訪れたのは、アンコール・トムの中でもメインの遺跡、バイヨン寺院です。

カンボジア どんな国?

次に紹介するのは、「アンコール・ワット」に並んで有名な世界遺産
「アンコール・トム」です!

アンコールトムに向かってトゥクトゥクを走らせていると、
なにやら立派な門が見えてきました!!(写真↑)

映画インディージョーンズの世界に飛び込んだ気分になりました☆

さて、「アンコール・トム (Angkor Thom) 」は、
アンコール遺跡の1つでアンコール・ワット寺院の北に位置する城砦都市遺跡です。

12世紀末に建設されました。

周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されています!

アンコール・トムの「トム」は、クメール語で「大きい」という意味だそうです。
それもそのはず。
アンコール・トムは超巨大遺跡で、なんと東京ドーム60個分の敷地面積をほこります!

南大門、バイヨン寺院、象のテラスなど多くの遺跡があり、
これらの遺跡を総称して「アンコール・トム」といいます。

今回訪れたのは、アンコール・トムの中でもメインの遺跡、バイヨン寺院です。

門にも顔が。

この、遺跡に顔が施してあるのはアンコール遺跡の特徴ですよね〜。
この門を潜って、メインのバイヨン寺院までさらに進んでいきます!

門にも顔が。

この、遺跡に顔が施してあるのはアンコール遺跡の特徴ですよね〜。
この門を潜って、メインのバイヨン寺院までさらに進んでいきます!

到着!

アンコール・トムのメインの寺院です☆
来るのが夢だったのでかなり嬉しかったです!

その壮大さに感動。

到着!

アンコール・トムのメインの寺院です☆
来るのが夢だったのでかなり嬉しかったです!

その壮大さに感動。

石であるにもかかわらず、様々な複雑な模様が施されています。

前回紹介したアンコール・ワットよりも、装飾が複雑だと思いました。

石であるにもかかわらず、様々な複雑な模様が施されています。

前回紹介したアンコール・ワットよりも、装飾が複雑だと思いました。

寺院のいたるところに、このような顔の装飾が!
いろんな顔を見比べてみても面白いかもしれません。

寺院のいたるところに、このような顔の装飾が!
いろんな顔を見比べてみても面白いかもしれません。

内部の様子。
塔がたくさんあります。

実際に遺跡に座ったり、触ったりしていると、
12世紀からあるんだなあ、と思って感動します。

今回はメインのバイヨン寺院しかいけませんでしたが、
3dayパスポートで時間がある方などは、ぜひアンコール・トムの
全体を観に行って欲しいと思います!

内部の様子。
塔がたくさんあります。

実際に遺跡に座ったり、触ったりしていると、
12世紀からあるんだなあ、と思って感動します。

今回はメインのバイヨン寺院しかいけませんでしたが、
3dayパスポートで時間がある方などは、ぜひアンコール・トムの
全体を観に行って欲しいと思います!

周りには石がゴロゴロと・・・。

補修・保全活動も継続的に行われています。

周りには石がゴロゴロと・・・。

補修・保全活動も継続的に行われています。

おまけ☆

遺跡と遺跡は遠いことが多いので、
途中レストランやカフェもたくさん存在します!

おまけ☆

遺跡と遺跡は遠いことが多いので、
途中レストランやカフェもたくさん存在します!

カンボジアは、フランスの統治下にあったこともあるので、
料理もフランス風のものが多いんですよ!
フランスパンが出てきたり・・・!

以上、シェムリアップの紹介でした♪

カンボジアは、フランスの統治下にあったこともあるので、
料理もフランス風のものが多いんですよ!
フランスパンが出てきたり・・・!

以上、シェムリアップの紹介でした♪




この記事のライター

アジア大好きトラベラー

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