気分が落ち込んだときに、やってみて、アレコレ集!

気分が落ち込んだときに、やってみて、アレコレ集!

気分が落ち込んで、何もやる気にならない、そんなことはありませんか?
気分が明るくなり、気持ちをすぐラクにすることができたら、いいですよね?
ということで、落ち込んだ時に役立つ行動をいくつかご紹介します。


深呼吸をする

深呼吸をする

深呼吸をする

数回の深呼吸をすると、副交感神経が活性化してリラックスできます。

副交感神経は神経系の一部であり、心拍数や血圧を低下させる役割を持つだけでなく、"考え方や感じ方"を変えたり、気持ちが落ち着く作用もあるんです。

そのためには、強制的に息を吐き出すことから始めてみましょう。
これを数秒続けてから、深く吸い込んで、お腹を膨らませます。

吸い込む時に7まで数えて、ほぼ同じ時間、息を止め、その後ゆっくり約14秒ほどで吐き出します。

目を閉じて10サイクル位行うと、不思議に気持ちが落ち着きます。

「30秒ルール」を用いる

「30秒ルール」を用いる

「30秒ルール」を用いる

もしあなたが、やらなければならない沢山のことがあって気持ちがかき乱されてしまったときは、まずは、ほんのちょっとだけ、その中の一部のすべきことに取り組んでみましょう。

その時のポイントは、「約30秒で終わらせられること」です。
そうすれば、先延ばしにできなくなり、言い訳もできなくなります。

例えば、机の上のやらなければならない書類の山を見て、うんざり・・・笑

そういうときは、30秒かけて何枚かの紙をまとめ、ホッチキスで止めて、ファイルに保存してからデスクの棚に整理したとしましょう。

嘘のようにバカバカしく単純な行動なのに、すぐに気分が良くなっていくのです。

外へ出て気分をリフレッシュする

外へ出て気分をリフレッシュする

外へ出て気分をリフレッシュする

ちょっと外へ出てみましょう。
携帯電話を持たずに長時間歩くと、自分の幸福感を得ることに役立ちます。

専門家の人達は、この方法をよく用いるそう。

毎日この行動をとり、新鮮な空気を取り入れる、朝の子犬との散歩や午後のちょっとした時間に近所の散策をする、などはリフレッシュにとても効果的。

外へ出る事は、自分のダウンした気持ちがちっぽけであると感じやすいナイスな行動です。

また、ストレスや悲しみを吹き払う最善の方法は、体の動きや感覚に集中したテニスや運動などのトレーニングだとも言われていますから、少し息が弾むようなトレーニングなども効果的です。

「どう?」と、問いかける

「どう?」と、問いかける

「どう?」と、問いかける

ダウン気味の感情は、早く解消したいものですが、そのままどんな感情も受けとめてみましょう。

それから、「どう?」と、自分に問いかけます。

気分が落ち込むことは全くいけないことではないので、その感情にそのまま向き合ってみます。
その感情を無視したままだと、改善されないこともあるからです。

自分の感情を冷静に受け入れることで、それらから学ぶことも多く、その状況から簡単に脱することができたりします。

自分に褒め言葉を

自分に褒め言葉を

自分に褒め言葉を

少しでも落ち込んだ場合は、多くの人は自己批判をしてしまいがちですね。
ですから、ほんの少しの愛情を自分に向けて上げましょう。

私たちは、自分自身に厳しく、些細な感情に対しても評価しがちですよね。

例えば、電車が遅延の為に大事な打ち合わせや約束に遅れて相手に迷惑をかけてしまったとします。

本人に落ち度はなくても、待たされた方はあまりいい気分ではないはずですね。

おまけに急いでいたので、途中で人にぶつかり、転びそうに。
履いていた靴をダメにしてしまったとします。
ああ~、さらに苛立ちますね・汗

そんなときは、自分に聞いてみます。
「動揺し続けたい?」「今の気持をやり直したい? 」「誰かに助けてもらいたい?」

もし、その答えがNO!であれば、自分の好きなことを何でも一つ選んで、意識を変えてみましょう。

例えば、姉妹と遊びに出かけること、毎月行っているボランティア活動、うまくいっているチーム活動などに焦点を当ててみて、自分に信用を与えます。

「私って、よくやっているね!」、
そのように自分へ思いやりを与えてあげることは、より健康的で楽しい生活を送る上で必要なことのようです。

自分自身を思いやることは、何が起きようとも、私たちは本来価値がある存在であり愛される存在である、また、すべての人と結びついているという認識を呼び起こします。

その後は、次にすべきことに目を向けて、淡々としなければならないことに専心すればOK!

自分に役立つ「言葉」を見つける

自分に役立つ「言葉」を見つける

自分に役立つ「言葉」を見つける

自分に役立ちそうな「思いやり」に通じる言葉をピックアップしておきましょう。
それらは、思いのほか役に立ったりします。

私たちは、いつも穏やかな気持で暮らしているわけではなく、大変な時もあります。
その状況に応じて意識を高めていくために、気分の良くなるフレーズがあれば、それらの言葉を唱えてみます。

「私は自分に優しくしていい」「だいじょうぶ」と、覚えておくのです。

最後に

最後に

最後に

ダンスも憂うつなエネルギーを発散するのにとても効果的な方法なのだそう。
大好きなノリのいい曲に合わせて、とことん踊ってみましょう。

動き回りながら、あなたの体のマイナスのエネルギーが指先から出ていくイメージで「最高~」「幸せ~」と叫び、逆に指先からプラスのエネルギーを引き入れるイメージで、スッキリ!するなど、改善方法は多々ありますよ。

自分に合ったリフレッシュ方法を、ぜひ見つけてみてくださいね。




この記事のライター

efu

働く女性(営業女子)を応援する情報マガジンを発行しています。

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