あなたに伝えたい、“合計5万回の「ありがとう」の奇跡”

これは、「ありがとう」の言葉から起きた実話です。

◆合計5万回のありがとうから得られた奇跡とは？

末期がんで医者から「もう手の打ちどころがない」と宣告され、残りの日々は自宅で穏やかに過ごすよう宣告された若い女性がいました。
やるせない気持ち、絶望的な気持ちになったのは言うまでもありません。ですが、彼女にはひとつだけ光明があったのです。心理学博士でもある小林正観さんの話を聞いたのです。
その話の中で、“『ありがとう』を言う”というのがありました。

「ありがとう」を心を込めなくていいから２万５千回言うと涙が出てくる。
皆一様にそうなる。その涙はとめどなく溢れる。
涙が出切ったあと、もっと『ありがとう』を言う・・・そうすると、心から湧き出てくる言葉に変化するのがわかる。
さらに2万5千回、今度は気持ちを込めて『ありがとう』を言うようにする。
そうして過ごしていくと、なんとある日突然、自分にとって幸せな奇跡が、嬉しく素晴らしい奇跡が急に起き始める。
という話です。

その若い女性の母親は決意しました。
「ほかに手の打ちどころがないなら、この奇跡に頼るしかない。」
「一日1000回の「ありがとう」を言えば、100日ほどたてばいくらなんでも5万回を数え間違えることはないだろう。」
なんと、3万回ほど言い終わった日、娘さんは自分の足で立ち、歩けるようになったのです。
「ありがとう」を6万回、さらに9万回になった3か月を過ぎたころ。「顔色がよくなったね」と言われるようになり、体重が増えて顔もふっくらしてきたので病院に再度行ったところ・・・
「ガン細胞が全身からすべて消えている」
「奇跡だ！」と言われたのです。
もちろんすべての人に当てはまるとは言い切れないかもしれません。
ですが、証明されたひとつの事実が、ここにあります。
それは、「ありがとう」の言葉には、ものすごいパワーがある、ということです。

もしあなたが今、特に問題なく過ごせているのなら、きっとプラスの言葉をたくさん使って過ごしているのでしょう。
プラス思考の言葉とは
「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「愛してる」「大好き」「ツイテル」そして「ありがとう」
などです。
逆にマイナスな言葉は、「不平不満」「愚痴」「泣き言」「悪口」「文句」にあたり、それらの言葉は、「五戒」の言葉とされています。
「ありがとう」を2万5千回ほど言うと、出てくる涙は、とめどなく流れ、人によりますが1時間～3時間流れ続けるといいます。
涙が枯れ果てたころに、再度「ありがとう」を言おうとすると、感謝の気持ちがおのずと湧きあがり、不思議と暖かく満たされて自然に「ありがとう」という言葉となるようです。
そんな心の底から湧き出る「ありがとう」の言葉をさらに2万5千回続けていくと驚くことに現象化が突然始まります。
（年齢に1～3万回をかけてみて、その数字が超えたところで変わる現象、「楽しい嬉しい奇跡」が起こるのだと言います。）
涙が出切った後の「ありがとう」には、今までの言葉とは違うものがあるでしょう。
「自分」が心から感謝できるようになると、マイナスなことが消滅し、大変な問題に直面していてもスムーズに解決に向かったり、信じられないような楽しい世界が出現するといいます。

人はだれしも、愚痴などの「五戒」の言葉を言いがちです。
これらの言葉は「ありがとう」の言葉の効果を打ち消します。
ですから、「回数は達しているのに、全然涙がでてこない」と言う人が出てくることにもなります。
これらの「五戒」の言葉を言わずに2万５千回までまずは、たどり着くことです。
そのまま続けても、「五戒」の言葉を用いると、また振り出しに戻っているのです。
もし言ってしまったら・・・「今のは無い無い！今のは間違いです！」
そのように、10秒以内に取り消してしまいましょう。
その場合のみ、「ありがとう」は追加して計算されていきます。
「五戒」の言葉を、言ってしまったのにおかしいですよね？
それは、最も問題なことは言ってしまったことそのものよりも、気がつかないままでいること、とされているからです。

あなたは、こんな“奇跡”の話を、今日知ることができた、あるいは再確認することができたひとりです。
あなたにとっての“嬉しい奇跡”が起こる日・・・楽しみですね♪
まずは、ありがとう 1000回 効果　から始めよう。