ホーチミンに行ったら訪れたい「ベトナム戦争証跡博物館」

ホーチミンに行ったら訪れたい「ベトナム戦争証跡博物館」

今回はベトナムのホーチミンにある「戦争証跡博物館」をご紹介します。
様々な展示品からベトナム戦争について知り、学ぶことができる貴重な場所であり、ぜひ訪れてほしい場所です。


戦争証跡博物館とは?

戦争証跡博物館とは?

戦争証跡博物館とは?

戦争証跡博物館とは、ベトナムのホーチミン市の3区にある、ベトナム戦争の歴史を綴る博物館です。

3階建ての展示館が中心で、敷地内にはベトナム戦争で使用された戦闘機や戦車の野外展示、
さらにはコンソン島刑務所の牢獄を再現した建物や売店があります。

展示館内では、大砲や爆弾などの遺物、当時の報道写真などの戦争の足跡をたどる各種記録が展示されています。
他にも戦後の品として、枯葉剤の犠牲となった人々の写真や、
世界中から集められた反戦ポスターを展示する児童向けのコーナーもあります。

さらに、ベトナム戦争中に命を落とした戦場カメラマンや報道写真家たちについて紹介する階もあり、
世界中のカメラマンについての紀行文が写真とともに飾られています。

日本人カメラマンも多く紹介されており、
ピューリッツァー賞 写真部門を受賞した沢田教一の『安全への逃避』
(これは私が高校生の時の世界史の教科書のベトナム戦争の箇所にも使われていた有名な写真で、
皆さんも目にしたことがあると思います。)や、
カンボジア内戦で命を落とした『地雷を踏んだらサヨウナラ』で知られる一ノ瀬泰造を紹介する文と、
彼が愛用していたカメラ(弾丸が貫通している)の写真などが展示されています。

日本共産党が提供するコーナーには、当時の日本での反戦運動の様子や、
赤旗紙の広告なども展示されています。

開館時間は、7:30~12:00, 13:30~17:00となっています。
お昼の時間は閉館しているので注意してください!

今回は実際の中の様子や展示品、感想等をお伝えしたいと思います。

実際に行ってみた!

実際に行ってみた!

実際に行ってみた!

今回はベトナムのホーチミン市に来ました。

ホーチミン市中心部(目安としてはサイゴン大教会(聖母マリア教会))から
徒歩で15分、タクシーでは5分ほどで到着します。

入場料は15,000VND(ベトナムドン)です。安い。

今回はベトナムのホーチミン市に来ました。

ホーチミン市中心部(目安としてはサイゴン大教会(聖母マリア教会))から
徒歩で15分、タクシーでは5分ほどで到着します。

入場料は15,000VND(ベトナムドン)です。安い。

入り口を入ると、屋外にカッコ良い戦闘機がお出迎え。

戦争で使われたものとは言え、なかなか間近で見れる機会は少ないですし、
迫力があり興味津々で細部まで見てしまいました。

入り口を入ると、屋外にカッコ良い戦闘機がお出迎え。

戦争で使われたものとは言え、なかなか間近で見れる機会は少ないですし、
迫力があり興味津々で細部まで見てしまいました。

戦闘機の他にも、戦車なども展示されています。
実際に目の前で目にするとかなり迫力があります。

屋外には他にも、大きな不発弾や、捕虜の収容所、ギロチンなど
生々しい展示もあります。(写真は撮りませんでした・・・)

戦闘機の他にも、戦車なども展示されています。
実際に目の前で目にするとかなり迫力があります。

屋外には他にも、大きな不発弾や、捕虜の収容所、ギロチンなど
生々しい展示もあります。(写真は撮りませんでした・・・)

建物は三階建で、広く、解放的な展示場となっています。
様々な展示コーナーがあります。

まずは、ベトナム戦争とは何だったのか。
その経緯や様子について、多くの写真とともに学ぶことができます。

展示場は情報量が多いですし、ベトナム語か英語表記のため、
事前に少し勉強してから行かれることをお勧めします。

情報が少しでもあると、写真を見たときより深く、
ベトナム戦争について感じることができると思います。

私が訪れた時は欧米人も多かったですが、ベトナム人学生もたくさんいました。
私たちが広島の原爆ドームを修学旅行で訪れる、というのと似た感覚だと思います。

建物は三階建で、広く、解放的な展示場となっています。
様々な展示コーナーがあります。

まずは、ベトナム戦争とは何だったのか。
その経緯や様子について、多くの写真とともに学ぶことができます。

展示場は情報量が多いですし、ベトナム語か英語表記のため、
事前に少し勉強してから行かれることをお勧めします。

情報が少しでもあると、写真を見たときより深く、
ベトナム戦争について感じることができると思います。

私が訪れた時は欧米人も多かったですが、ベトナム人学生もたくさんいました。
私たちが広島の原爆ドームを修学旅行で訪れる、というのと似た感覚だと思います。

実際に使われた銃や実弾ばかりが展示されているコーナーもあります。
その銃が使用されている写真とともに展示されているので現実みがすごい。

日本人としてはこういった銃を見る機会もないので、
実際に目にするとやはり、おそろしい気持ちになりました。
中には、銃を向けられているベトナム人の写真や、
打たれて死んでしまっている人の写真もリアルに展示してあります。

実際に使われた銃や実弾ばかりが展示されているコーナーもあります。
その銃が使用されている写真とともに展示されているので現実みがすごい。

日本人としてはこういった銃を見る機会もないので、
実際に目にするとやはり、おそろしい気持ちになりました。
中には、銃を向けられているベトナム人の写真や、
打たれて死んでしまっている人の写真もリアルに展示してあります。

こちらは実際の爆弾。
さらに壁には街の様子も。

こちらは実際の爆弾。
さらに壁には街の様子も。

展示品には、なかなか衝撃的な写真が並びます。
戦争に苦しむ人々の姿、泣き叫ぶ子供の姿、
枯葉剤の影響を受けた奇形児のホルマリン漬けまでも。
(写真はここには掲載しません・・・)

有名な写真を一枚ご紹介します。
冒頭でも触れましたが、これがピューリッツァー賞写真部門を受賞した
沢田教一の『安全への逃避』です。

教科書やテレビの報道で目にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

このように、日本人ジャーナリストによる写真も数多く展示されています。

展示品には、なかなか衝撃的な写真が並びます。
戦争に苦しむ人々の姿、泣き叫ぶ子供の姿、
枯葉剤の影響を受けた奇形児のホルマリン漬けまでも。
(写真はここには掲載しません・・・)

有名な写真を一枚ご紹介します。
冒頭でも触れましたが、これがピューリッツァー賞写真部門を受賞した
沢田教一の『安全への逃避』です。

教科書やテレビの報道で目にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

このように、日本人ジャーナリストによる写真も数多く展示されています。

展示場は、順路通りに進むと徐々に終戦、そして平和へとストーリーが流れていきます。
こちらは終戦時の様子です。

展示場は、順路通りに進むと徐々に終戦、そして平和へとストーリーが流れていきます。
こちらは終戦時の様子です。

また、ベトナム戦争は冷戦の代理戦争と言われており、
さらに強国アメリカが苦戦し撤退を余儀なくされた戦争です。
ベトナムだけでなく、米軍やその兵士も多くの死者を出し、
世界中で注目された戦争でした。

展示には、各国でのベトナム戦争報道の様子や、
各国で行われた反戦運動の様子も展示されています。

日本でも反戦運動が起きており、写真はその展示の様子です。

また、ベトナム戦争は冷戦の代理戦争と言われており、
さらに強国アメリカが苦戦し撤退を余儀なくされた戦争です。
ベトナムだけでなく、米軍やその兵士も多くの死者を出し、
世界中で注目された戦争でした。

展示には、各国でのベトナム戦争報道の様子や、
各国で行われた反戦運動の様子も展示されています。

日本でも反戦運動が起きており、写真はその展示の様子です。

様々な国での報道の様子。

様々な国での報道の様子。

また、子供達の平和への願いが込められた絵の展示もあります。

この博物館の中で私が一番ほっとした場所でした。。

戦争を知らない子供達が平和についてどう考えていくのか。
さらに戦争の悲劇についてもどう継承されていくのか。

被爆国である日本人のひとりとしても、考えさせられる場所でした。

また、子供達の平和への願いが込められた絵の展示もあります。

この博物館の中で私が一番ほっとした場所でした。。

戦争を知らない子供達が平和についてどう考えていくのか。
さらに戦争の悲劇についてもどう継承されていくのか。

被爆国である日本人のひとりとしても、考えさせられる場所でした。

こどもたちの描く「平和」はとても素敵ですね。

以上で、ベトナム戦争証跡博物館の紹介を終わります。
たくさんの展示物があり、とても考えさせられる・勉強になる場所なので、
楽しい観光だけでなく、ぜひこういったところにも足を運んでほしいと思います!

こどもたちの描く「平和」はとても素敵ですね。

以上で、ベトナム戦争証跡博物館の紹介を終わります。
たくさんの展示物があり、とても考えさせられる・勉強になる場所なので、
楽しい観光だけでなく、ぜひこういったところにも足を運んでほしいと思います!

ベトナム戦争

ベトナム戦争

ベトナム戦争

ベトナム戦争は、1954年から1975年まで続いた、ベトナム北部と南部の間の戦争です。
ただし、その開戦時期や終戦時期、そして、内容についても様々の意見があり「コレ」といった説明は難しいところです。
「ベトナム戦争証跡博物館」などを実際に訪れてご自身で確かめるとよいと思います。

この戦争は、ベトナム独立戦争の延長線上で発生しました。
ベトナム独立戦争では、フランス軍がベトナム軍に敗北し、ベトナムは独立しました。

しかし、ベトナムは北緯17度線で南北に分断されました。
北部はベトナム民主共和国(北ベトナム)、南部はベトナム共和国(南ベトナム)となりました。

北ベトナムは、南ベトナムの共産化を目指して南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)を支援しました。
南ベトナム政府は、アメリカの支援を受けてベトコンと戦いました。
アメリカは、北ベトナムを直接攻撃し、ベトナム戦争が拡大しました。

ベトナム戦争は、1975年に北ベトナムが南ベトナムを制圧したことで終結しました。
ベトナムは統一されましたが、戦争で多くの人が亡くなり、ベトナムは大きな被害を受けました。

ベトナム戦争は、アメリカにとっても大きな敗北でした。
アメリカは、この戦争で多くの兵士を失い、国民の反戦運動も高まりました。
ベトナム戦争は、アメリカの戦略的失敗と、アメリカ社会の混乱を招きました。

ベトナム戦争は、冷戦の時代に起こった重要な戦争でした。
この戦争は、東西の冷戦構造を反映し、アメリカの覇権主義を象徴する戦争でした。
ベトナム戦争は、冷戦の終結後も、ベトナム社会に大きな影響を与え続けています。


この記事のライター

アジア大好きトラベラー

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