農業体験者から声が届いた!
■ 農業体験者から声が届いた!
農業体験者から声が届いた!
「土に触れて野菜を育てることが精神安定剤になったようだ」
「体験農園に参加したら友達がたくさん増えた」
「意外と参加者の皆さんも作業がうまく出来ない。助け合うことも、楽しさのひとつだ!」
「毎週、野菜が成長する姿を見に行くのが待ち遠しい」
「自然と戯れる意味がこの歳になって、やっとわかった」
「収穫した時、今までに感じたことのない達成感があった」
屋外で体を動かせるだけでなく、助け合い、ふれあい、達成感、巣ごもりでたまったストレスの解消にもなることが大人気です。
旅行やアミューズメント、スポーツ観戦に代わるコロナ禍の楽しみとして関心が高まりそうですよね!
農業の魅力
■ 農業の魅力
農業の魅力
農業の魅力は、なんといっても手間をかけた野菜の収穫です。
採れたて野菜は、本当に美味しいし、プレゼントすると喜ばれるため、収穫した野菜を近所に配る方も増えているとか?
野菜は、育てている過程や収穫物を話題に会話も弾むのが特徴で、今後はインスタ映え!?で、女性にも広まっていくことでしょう。
野菜作りは自分だけでなく周りの人も幸せになれる趣味と言えます。
また、野菜作りは奥が深くて、飽きが来ないのが特徴です。
野菜の茎やつるなどを巻き付ける支柱の立て方ひとつとってもでも作物によって変える必要があったり、草むしりや、間引きなどの手入れで作物の大きさなども変わる想像力と手間の関係も面白いのです。
害虫や夏の強い日差しから守るシートや冬の霜よけなど、野菜も生き物、付き合い方で、成果物も変わってくるのが醍醐味なんです。
ストレス発散
■ ストレス発散
ストレス発散
自分の周りに、常に忙しく働いている人、いますよね?
多くの情報に触れ、頭の中では様々な考え事でいっぱい。
そんな状態が続いていても、心も体も意識の力でどうにかなると、やり過ごしてしまいがちです。
忙しい人だからこそ、心と体は健康状態に整えておきたいものです。
少しでも「ストレスを感じているな!」と思ったら、ぜひ野菜を育ててみてください。
きっと、心と体をリフレッシュできて仕事へのモチベーションが沸いてくるでしょう。
2年前、抗ストレスの妙薬は「土壌」にあったとの研究結果が米国の研究チームから発表されました。
土壌に生息する細菌に、抗炎症や免疫調節、ストレス耐性などの性質があり、アレルギーやメンタルヘルス障害の原因のひとつとして、泥や土に触れる生活から離れたことも影響していると示唆されています。
そして、不足すると精神のバランスが崩れ、暴力的になったり、うつ病を発症する原因となるセロトニンは、太陽光線を浴びたり、リズム運動をしたり、達成感・充実感を覚えると分泌されます。
分泌されたセロトニンは、夜になると「メラトニン」という脳内ホルモンに変化し、メラトニンは「睡眠ホルモン」として深くて長い睡眠が取れるようになります。
結局、土に触れ、太陽を浴び、運動して充実感と達成感を得ると心身の健康につながるのです。
野菜を育てる気分になってきましたか?
野菜と遊ぶと!?
■ 野菜と遊ぶと!?
野菜と遊ぶと!?
◎成長する楽しみができます。
野菜は少しずつ成長します。「あれ、育った」「花が咲いた」「実ができた」など、成長していく様子は、心がウキウキ、うれしい気持ちになります。
◎食べれます。
収穫した野菜を食べると満たされます。まして、自分で育てた野菜はうれしさ倍増です。
◎草むしりで気分転換
雑草で囲まれた野菜、周りの雑草を抜くと、きれいになって、スッキリ気持ちがよくなり、気分転換になります。
◎頭の中を無にしてみる
手入れ中、何もかんがえずに黙々と作業すると、頭の中が空っぽになり、その後、頭がスッキリします。
◎五感を感じる
野菜の成長過程を、五感を使って観察することで、大きさ、色、香り、手触りなどの変化を感じることができます。新しい発見や気づきを感じられるため、物事に対する好奇心が沸くようになります。
◎自身の人生に当てはめて野菜の育成をしてみる
「種をまく」「芽が出る」「水をやる」「草をとる」「肥料を与える」「花が咲く」「実がなる」「収穫する」「枯れる」などの育成サイクルは、ご自身の人生にとって、大切な経験となることでしょう。
◎安全で新鮮な野菜が食べられる
無農薬で野菜が栽培できるので安全です。
◎その他
・運動不足が解消できます。
・あまりお金をかけずにはじめられます。
・食費の節約になります。(笑)
野菜と遊ぼう♪
■ 野菜と遊ぼう♪
野菜と遊ぼう♪
ということで、野菜ソムリエプロの渡邉 剛(わたなべたけし)さんにインタビューしながら、一緒に、野菜を栽培したり、体験農園をしたりしていきましょう。