こんにちは、さやぴかです。今日も一日子育て、お疲れさまです。子育ては大変ですが、いつも笑顔を忘れずにいましょう。
心の余裕で楽しむ子育て
■ 心の余裕で楽しむ子育て
心の余裕で楽しむ子育て
まず最初に「叱る」と「怒る」の違いについてお話ししましょう。
よく耳にするけど、実はどう違うのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
簡単に言うと、「叱る」は子どもの成長を願って行う行為です。一方で、「怒る」は感情的になってしまうことが多いです。ですから、「叱る」のほうが子どもにとって建設的なことが多いのです。
でも、肝心なのはそのどちらを選ぶかではありません。大切なのは、私たちの「心の余裕」です。
余裕があるときは、どんなに大変なことも乗り越えられるし、子どもたちにも優しく接することができます。
私は、心の余裕がないときは、美味しいものを食べてリラックスします。笑。一息つくことも大切です。
皆さんも、心の余裕を持って子育てを楽しみましょう。あなたの心の余裕を作る方法があれば、ぜひコメントで教えてくださいね。
そして、子どもたちが寝静まったとき、彼らの寝顔を見ながら、「ごめんね」ではなく、「ありがとう」と言えるような日々を目指しましょう。
地頭力で育てる!ママのための育児哲学
■ 地頭力で育てる!ママのための育児哲学
地頭力で育てる!ママのための育児哲学
毎日の育児、頑張っているあなたに、ひとつ大切なことをお伝えしたいです。
最近よく耳にするかもしれないこの言葉、「地頭」。これ、知っていますか? 知っている方も、まだ知らない方も、この概念は是非覚えておきたいものです。
「地頭」とは、元々は日本の古典文学に登場する言葉で、知性や理解力、洞察力などの能力を指します。つまり、子どもたちの考え方や問題解決能力、そして柔軟な思考を育むことが大切だということです。
なぜ地頭が重要なのかというと、これを理解し、育てることで、子どもたちの考え方や見守り方が根本的に変わってくるからです。子どもたちが自分で考え、行動する力を持つことは、これからの人生においてとても重要です。
育児の中で、「これを実践してるよ」というエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね。みんなで知恵を共有し合えたら素敵です。
私、さやぴかは保育士であり、2人の子どもを持つママです。子どもたちの本音に着目し、ママとして自分自身を大切にすることを心がけています。
地頭を育む育児で、子どもたちと共に成長していきましょうね。
地頭を鍛える5つの方法 - 育児が楽しくなる!
■ 地頭を鍛える5つの方法 - 育児が楽しくなる!
地頭を鍛える5つの方法 - 育児が楽しくなる!
さて、上記で「地頭」の重要性についてお話しましたが、今日はその地頭を鍛えるための5つの方法をご紹介します。日常のちょっとした行動を変えるだけで、子どもの地頭力を育てることができるんですよ。
1. 問題解決力を育む
子どもが何か問題に直面した時、すぐに答えを教えず、考える時間を与えましょう。どうすれば解決できるか一緒に考えることで、思考力が鍛えられます。
2. 多角的に物事を見る
物事のいろいろな側面から考える習慣をつけることで、視野が広がります。例えば、物語の登場人物の気持ちを考えさせるなど、いろいろな視点から物事を見る訓練をしましょう。
3. 好奇心を刺激する
子どもの好奇心を大切にして、興味を持ったことは一緒に深く探求しましょう。知識を広げるだけでなく、学ぶ楽しさも教えます。
4. 創造力を育む
絵を描いたり、物語を作ったりすることで、子どもの創造力を刺激しましょう。自由な発想を促すことが大切です。
5. 失敗を恐れない環境を作る
失敗しても大丈夫、という安心感を与えることで、子どもは積極的に新しいことに挑戦します。失敗から学ぶことも多いので、その経験を肯定的に捉えましょう。
これらの方法を試してみた結果、「これがうまくいった!」というエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね。
そして、子どもたちの寝顔を見ながら、「ごめんね」ではなく、「ありがとう」と心から言える日々を目指しましょう。
私は保育士として、そして2人の子どもを持つママとして、子どもたちの本音に着目し、ママ自身が自分を大切にすることを大切にしています。
最高の育児のコツ、これからもたくさんお伝えしていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。地頭を鍛えることで、子育てがもっと楽しくなるはずですよ。