日本人は“気質”が気高い
■ 日本人は“気質”が気高い
日本人は“気質”が気高い
日本人は、いつも忙しくしていないと、なんだか落ち着かない気分になりがち?
それは、かねてからの習慣によるものなのかもしれません。
日本政府は、史上最大規模の戦争となった第二次世界大戦以降、軍需品の生産を最優先として贅沢を悪としまし、困窮を極めた戦後の日本人の生活は統制され、経済の立て直しが大きな課題になりました。
それからというもの、真面目な先人の日本人の頑張りは目を見張るものがありました。頑張って、頑張って多額の税金も納め続けたのです。
私たちの環境は、今日に至るまで実直な日本人たちのおかげで経済復興を遂げました。その背景には、日本人が持つ尊敬する気高い“気質”が。
でも、先人たちは身も心もボロボロになったことでしょう。
時代の変化に順応しよう
■ 時代の変化に順応しよう
時代の変化に順応しよう
国際競争に立ち向かい、高度成長を遂げた日本は本当に素晴らしいですよね!
やってきたバブル景気崩壊・・・そして1991年以降の日本の景気は低迷、「失われた20年」と呼ばれるように。
ですが日本人は、TOPが決めたことに従順に、充分頑張ってきました。
そして、時代は変わりこれからは一人ひとりが、イキイキとしたいこと、得意なことをして伸びていく時代、楽しく過ごしていく時代へと移行しています。
これは、天文学的にも言える事実のようで、もう嫌な上司や口うるさいお局様に、一喜一憂しなくてもいいのです。
明るく自分らしく生きていくという時代になってきているのです。
自分に優しく、他人と比べない
■ 自分に優しく、他人と比べない
自分に優しく、他人と比べない
自分に対して厳しいと他の人に対してもちょっとしたミスが気になってくるようです。
物事にこだわらない、さっぱりした気持ちも必要。
心に余裕を持つと、ゆとりが生まれますよね。
また、他の人にはできて、自分にできないこともありますが、その逆もしかり。
あまりそこに捕らわれない、世間が勝手に創ったルールを気にしないことです。
一人ひとりには持ち味があるからです。
自分を大切にして、相手をも思いやる、それぞれの個性を尊重したいものです。
人と意見が違ってもいい
■ 人と意見が違ってもいい
人と意見が違ってもいい
人は100人いれば100通りの考え方をしますよね。
普通に会話をしている中で、自分と相手の意見が違っていて、自分の方が明らかに正しいとわかることもあったりします。
でも、そこで頭から相手の考えを否定すると、そこで「嫌な奴」と思われたり、人間関係に摩擦が生じたりしてしまいます。
ですから、「あ~、なるほど、そう思っているんですね。ちなみに、私は○○のように思っているんです。色々ですよね。」といったようにやり過ごしてしまえば、相手の考えを否定もせず、自分の意見を押し通すこともなく伝えることができます。
「へえ~、そうなんですね。」と言われると、相手も嫌な気持ちにならないでしょう。
そこで、「いや、それはおかしいよ!〇〇だから!」ともし言われたら、「なんだ、こいつ」となってしまうのは目に見えています。
同じ考えではないから、面白い、くらいに考えることがポイントかもしれませんね。
朝日があなたの味方
■ 朝日があなたの味方
朝日があなたの味方
朝日は、生まれたての太陽からフレッシュなエネルギーを与えてくれます。
多くの動植物が太陽を必要とするように、太陽の光には多くの生命力が宿っています。
雨や曇りでもその雲の向こう側には、太陽があります。でも、せっかくなら晴れの日に朝の始まりの象徴であるエネルギーをもらいましょう。
そうすることで、前日に嫌なことがあったとしても、その邪気を振り払ってくれるので、新しい一日を気持ちよくスタートさせることができます。また、自分の持つエネルギーの浄化にもなりますよ。
朝一番に朝日を浴びることで脳内のセロトニン(気持ちを落ち着かせ、ストレス解消してくれる)が分泌されますし、夜には、より良い睡眠へと導いてくれます。
辛い朝があっても、朝日からたくさんパワーをもらってくださいね。
“ゆるく生きる”を、あなたへ
■ “ゆるく生きる”を、あなたへ
“ゆるく生きる”を、あなたへ
頑張りすぎると、へとへとになりがちで、それは無理をしている事に繋がります。
無理をするのは流れに逆らうことでもあり、うまくいかない、疲れ果てる、という不自然さを呼び起こします。
「頑張る」を「楽しむ」や「夢中になる」へ変えることで「力まない」生活ができますよ。
〇〇でなければいけない、という気持ちを思いっきり手放してみましょう!
自然体で生きることは、とても気持ちのいいものです。ゆるく生きて清々しい毎日、ストレスフリーになれるといいですね。
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