鏡開きに簡単おしるこ作りませんか?

鏡開きに簡単おしるこ作りませんか?

日本の行事を大事にしませんか?年神様にお供えした鏡餅を食べるのは食べ物を大事にする先人の思いです。


鏡開きとは

鏡開きとは

鏡開きとは

松の内(1月7日)まで年神さまに供えたお餅を11日に雑煮や汁粉でいただく儀式です。
昔は松の内は1月15日で鏡開きは20日に行っていましたが、徳川家康が4月20日に亡くなったことで20日は忌日としたため、20日から11日に変わったそうです。
20日に鏡開きを行うところは今でもあるようですね。

鏡餅は鏡餅は木槌や手で割ります。
包丁で切ると、切腹を意味するので避けます。

鏡餅の割れ目が多いと豊作の年と言われれいるそうです。

なぜ、鏡開きにおしるを食べるのか。小豆には「邪気を払う」と言う意味があるからなんですよ。

簡単おしるこの作り方

簡単おしるこの作り方

簡単おしるこの作り方

ゆであずきの缶詰を使うと簡単です。
缶詰と同量の水を加えて一煮立ちしてください。
こしあんが好きな方は水で溶いた後、皮をざるでこしてください。
その後、一煮立ちさせます。

本格的にあずきからで作る

本格的にあずきからで作る

本格的にあずきからで作る

材料

材料

材料

小豆 2合
砂糖

作り方

作り方

作り方

1,小豆を洗う

2.水に小豆を入れて沸騰させて一煮立ちさせる。煮過ぎないでください。

3.圧力なべに小豆を入れて圧力釜が豆類のときのMAXの水をそそぎ、圧力がかかって10分(圧力釜によっては違うので説明書をみてください)くらい煮る。

4.蓋が開くようになったら蓋をかえて弱火で煮る。ときどき水をカップ1をそそぎ指で軽く潰れるくらいまで煮る。

5.なべの上にざるを載せて小豆を入れ潰す。上から押しつぶす感じで。最後は手で水をかけながら小豆の皮だけにする。優しく扱ってください。粒あんの場合はそのままでOKです。

6.なべのそこに溜まった小豆を綿の布でこす。

7.小豆の重さをはかり、なべに小豆と約半分の砂糖、あずきと同じだけの水を入れてかき混ぜ、弱火で煮立てる。好みで塩を入れて下さい。

ワンポイント

ワンポイント

ワンポイント

圧力釜がない場合は弱火で4時間から6時間にてください。小豆が踊らない程度の弱火が理想です。

収穫した小豆でおはぎ作りました。

https://farming.shunnasato.com/gallery/autumn/2017/09/25/5025/

先日収穫した小豆 さやから豆を取り出して、小豆を炊きました。 ふっくらできた小豆。 この時点でワクワク感がたま…




この記事のライター

食べることが好き。旅行することが好き。そんな私が各地見た、食べたをお伝えできたらと思っています。

関連する投稿


日本の年間行事 やイベントを整理してみました。

日本には、よくわからないで行っている伝統的な行事・風習・イベントがありますよね? 大人になって、田舎に帰省してみたら、昔やってた神事も理由が少し見えてきたりするものです。 このサイトにもいくつか行事やイベントが載っていたので、メニューにしてみました。 後半疲れて中途半端なので追記していきますね。


最新の投稿


小さな光のメッセージが届く。ホタル観賞と里山保全について

夏の夜、静かな水辺でふわりと舞うホタルの光。それはまるで小さな灯火が、自然からのメッセージを届けてくれるかのようです。ホタルは、その幻想的な光と短い生命のはかなさから、古くから人々に愛されてきました。しかし、ホタルが飛び交う美しい里山や水辺も、年々失われつつあります。本記事で、ホタル観賞と環境保全について伝えたい。


ちはるCafe 茂原発イベント出店

千葉県を中心にイベント出店で活躍する「ちはるCafe」さんを取材しました。 疲れを癒す 備長炭焙煎珈琲豆。優しい雰囲気のオーナーちはるさん、そして、ここちゃんのお菓子で、心もすっきりハッピーになっちゃうこと間違いなし。


里山整備で地域を守ろう!私たちに、力を貸してくれませんか?

最近になって、自然や地域の伝統文化を守ることが重要視されてきました。里山は昔から日本の農業や生活の一部として人々と共にあった場所ですが、農業をする人が減ったり、高齢化したりして、荒れてしまうことが多くなっています。だからこそ、里山整備は自然と文化を守り、持続可能な未来を作るために欠かせない活動なんです。


初心者キャンパー必見!レンタルもあり? キャンプ ガイド!

キャンプギア必要ですよね? また、集めるのも楽しみのひとつにしているキャンパーもいます。 今回は、キャンプ初心者でも簡単にキャンプを始められるようにガイドします。 キャンプは家族や友人、一人からでも楽しめる素晴らしい趣味です。 この記事を読んで、ぜひキャンプの魅力を体験してみてください。


薪拾い散策から始まるキャンプには自然に触れる喜びが盛り沢山

グリーントピアフォレストは、人里から少し離れたキャンプ場で、その先は、道も荒れているので車があまり通りません。整備されてないので、散策しながら薪拾いを行って火起こしという自然との触れ合いを存分に楽しめます。火起こしデイキャンプ(BBQ)の方も多く訪れるキャンプ場です。


無料のLINE自動化ツール
『プロラインフリー』
公式LINE自動化ツール。通常月額2万円以上する機能が全て無料で使えます。

ウィークリーランキング


>>総合人気ランキング

最近話題のキーワード

カラーズスタイルで話題のキーワード


AGE テロメア 食べて健康