ムダな心配はしなくて良い
■ ムダな心配はしなくて良い
ムダな心配はしなくて良い
殆どの人は、人間関係や支払関係、中には病の問題を抱えて、悩んでいます。
そして「どうしよう」と、頭を抱えて心配したりしています。
病の方の場合も、悪い方へ考え込まずに気楽にしている方が回復に向かうようなのです。
そして、こういう考え方があります。
「心配事の9割は起こりません」
さらにそれは、事実のようです。
多くの人は、実際には起こらないことに対してクヨクヨと考えて、自ら、そういった現実を創っているのだそうです。
過去の出来事にいつまでも悩む必要はないようです。
それは、ある意味、ひとつの大事な経験でしかなく、「今」が大事なのです。
未来のことに対する不安も同様です。
起きていない不安や心配事にフォーカスする必要はありません。
なぜなら、不安の殆どは起こらないからです。
無用の心配をして、難しい顔をしたり、考え込む必要はありません。
時間の無駄です。
だって、それ、実際には起こらないですよ!
嫌な人にいつも悩まされる場合
■ 嫌な人にいつも悩まされる場合
嫌な人にいつも悩まされる場合
あなたは優しくデリケートな人で、中には周囲に嫌な人がいて、その人の言動に傷ついたり落ち込んだり・・・そんなことで悩むことがあるかもしれません。
そういった問題ある人って、どんな場所においても少ないですが、ある程度の確率で存在するようです。
でも、そんな人に振り回されたくはないですよね?
だったら、どうしたらいいかと言うと、簡単ですよ。
たとえば、その人が自分に向かって嫌なことを言ってきたとしましょう。
いつも黙ってやり過ごしているかもしれませんが、今日からのあなたは違います。
「どうしてそんな嫌な言い方や、ヒドいことを言うんですか!」
そう言ってやりましょう。
「そんな言い方して人を傷つけて、あなたは楽しいんですか?」
そう言ってやりましょう。
全く問題ありません・笑
相手は、あなたが何も言ってこないので、調子に乗って自分の何らかの不満のハケ口にしているのです。
あまりにも非常識だと思ったなら、自分の身は自分で守ってあげなくてはなりません。
ですから、強く主張していいのです。
優しくて純粋な人は、どうも自己主張をせずに、内に秘めてしまいがちになります。
ですから、鬱にでもなってしまいそうなことを言われても、我慢しがちなようです。
一度会ってあとはもう会わない関係ならまだしも、職場や学校や地域のコミュニティなどのように、ずっと関わりある人から嫌な思いを受け続ける場合は辛いものがあります。
最低な人はどこにも存在します。
「いくら言っても言い返してこないから、いいや~」と考える卑怯者に、振り回されることは全くありませんよ!
もう私は、黙っていないという「波動」が伝わると、不思議ともうあなたへ何も嫌なことを言ってこなくなりますよ~。
不思議ですね。
当たり前に傷つけられないでくださいね。
自分の身は、自分で守ってあげてくださいね。
なぜなら、人を傷つける権利は誰にもないからです!
自分の意見をしっかり伝えることは、時には必要ということですね。
日本人は心配症な人が多い?
■ 日本人は心配症な人が多い?
日本人は心配症な人が多い?
日本人は、真面目な性格の人が多くいます。そして、不安遺伝子は誰でもが持っています。
その不安遺伝子は、「慎重で先を見越した行動ができるけれど、不安や恐怖を感じやすいネガティブタイプ・S型」と、「幸福感を得やすく度胸があって将来の不安を考えるよりも、現在や自分のしたいことを楽しむポジティブタイプ・SL型」の2種類がいるそうです。
この型は、より細かい型に分類され、日本人の殆どはSS型とSL型に入るのだそう。そして、生まれつき過度なストレスを受けやすい人もいるようです。
ですが、自然災害などの場合については、その時が起きたらどうするかを家族で話し合って防災対策をしておけば充分ですよね?
心配症というのは決して悪いわけではないのですが、精神的に過度のストレスを抱え込みがちです。
考えても仕方のないことにフォーカスせず、「今」を楽しく過ごすことに注力した方が、よほど健康的で人生がより良いものになります。
考え方次第で、行動も変わっていくので、気がついたら様々なトラブルを抱えていた過去の自分に「さよなら」できているかも。
そして、毎日のパフォーマンスもぐっと上がっていることに気がついたりします。
最後に
■ 最後に
最後に
「でも、心配事の9割は実際に起こらないけれど、残りの1割が本当に起こったら?」と、言われそうですよね?
その時は、その時。
全力で対応する!です・笑
取り越し苦労をすることは、もったいないです。
殆どが起こらない心配に対して、悩むことはやめましょう・笑
その時、その場を明るく過ごすあなたは、とても魅力的ですよ!
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