ピタゴラスから教わる
■ ピタゴラスから教わる
ピタゴラスから教わる
「三平方の定理」を覚えているでしょうか?
現代では中学3年生で習う内容として有名ですね。
面積や体積を求める場面は、空間図形の用い方として日常生活でも出てくる内容となっていますね?
この定義は、紀元前6世紀頃に活躍したギリシャの哲学者であり、数学者でもあるピタゴラスによって発見され、誰でもが知るところとなっています。
ピタゴラスは“万物は数字と深くつながっていて、人の性格や資質、運命までもを数字によって予知できる”と考えました。
“宇宙森羅万象はすべて振動し、数は万物の根源である”と、しています。
『哲学』はPhilosophiaフィロソフィーという言葉として浸透し、ギリシャ語の愛(Philo)と智慧(sophia)からきていますが、この言葉もピタゴラスにより生み出されたものなのです。
そして、彼の定義した数字理論を知ったうえで2020年を探ってみることにします。
今年2020年は、「2」と「0」が繰り返され、とても意味あるもののようですが、さてさて、その数字の意味や効果は・・・?
~あなたの人生の新たな素晴らしい段階~
~自分を信じ、思考し信念をもって進めばこれからやってくる奇跡を感じる~
という素晴らしい意味合いがある数字からできていることがわかりました。
これを知ると、なんだかワクワクしてくる自分に出逢えたりしませんか?
脳科学と思い通りの人生
■ 脳科学と思い通りの人生
脳科学と思い通りの人生
“私たちの未来は、私たちの思い通りになる。”
“人生というのは、 自分が描いた通りにしかならない。”
これらの言葉を聞いて、「うそだあ~。」と思う人もいるに違いありませんね。
ですが、脳科学分野の研究では、既に明らかになっている事実であり、実証もされている内容なのです。
ちょっとした「思い」は、今の私たちの現在に書き加えられ、塗り替えられ、設計図のように変わっていくとしたら、安心することができませんか?
そして、それは確信に変わっていくに違いありません。
現に、
「私は達成する。」
「私には無理だ。」
上記の二人の結果は、言うまでもなく、「できる。」と確信した方が有利に働くのです。
「達成する。」「私は意志が強い。」「すべてがスムーズにいく。」
そう考える人と逆を考える人は、その結果がとんでもなく変わってくるのは、信じたくなくても実証済みの事実なのですよ^^
心の時代
■ 心の時代
心の時代
なぜ、最近心の時代という言葉が、よく用いられるかと言うと、今まで機械文明の中、生産性をめぐり培われてきた合理化のもと、私たちは人の心の問題にあまり目を向けていなかったのです。
取り残されてきた心の問題が、今浮上して明るみになり、様々な問題が起こっているとされています。
人の心は、不合理な時ほど栄養を蓄えるものなのかもしれませんね。
心の栄養や豊かさを失うと、人間関係が希薄になり、自己中心的になり、連帯性や協調性が不足してきます。
社会における自殺や事故や事件といった悲しい出来事は、心の栄養が足りていないことから起こるのです。
だからこそ、今は皆で“心の時代”というものについて真摯に向き合って、よりよくなるよう考えていきたいものですね。
脳は現実と想像を区別できない
■ 脳は現実と想像を区別できない
脳は現実と想像を区別できない
今回、ご覧いただいているあなたに、ステキなプレゼントを差し上げます。
それは、たとえ知っていても充分使いきれていない“とても素敵プレゼント”の再認識です。
それは・・・
「脳は現実と想像を区別できない」
これをうまく利用する、ということです。
例えば「梅干し」がいい例で、自分が丸ごと口に含んでみたことを想像するだけでツバがでますよね?
実際に「梅干し」はないはずなのに。
あなたのイメージで起こす奇跡
■ あなたのイメージで起こす奇跡
あなたのイメージで起こす奇跡
このことからもわかるように、人は「イメージの世界」で生きています。
現実そのものではなく、です。
そのイメージは日々の私たちが関わる周囲の人やモノによっても生じてきます。
「嬉しい。」「楽しい。」「嫌だ。」そんな気持ちが混在していますから、なるべく嫌な気持ちになる人やモノから離れて、「悪い。」「嫌。」なイメージを常にもたない工夫も大切になってきます。
いいイメージ、気持ちが優しくなれるイメージ、そんなイメージで、2020年を暖かい雰囲気とともに、すっぽりあなたを包んであげましょう!
イメージは偉大です♪
この奇跡をうまく活用することであなたも、周囲も世界もきっとよりよくなっていくことでしょう!
目には見えない心の動きを可視化すると、無意識の反応パターンの発見が容易になり、高度なセラピーを可能にします。