スーパーに行くと1キロ100円ぐらいだったり、200円だったりいろんないろんな塩があると思います。
でも、なぜそんなにも値段が違うのかと、疑問に思ったことないですか?
一般的にスーパーで売っているのは精製塩ていう塩です。今、一番使われているのがこの塩じゃないでしょうか?
精製塩てなんだろ?塩なんてみんな同じ、種類をかえても、ちょっと味がなんとなく変わるぐらいなんて思ってませんか?
私も、本当の塩のことを知るまではそう思ってました(^_^;)
塩ってなにかかって考えたことありますか?
みなさんが思い浮かぶのNaClだと思います。確かに、塩の味を感じるのはNaCl。いま、スーパーなど並んでる塩はほとんどNaClのみが入った塩が多いと思います。
ですが、これが本当の塩だと思ったら大きな誤解。
大切な微量ミネラルがほとんどなくなった、工業的な塩になってるんですΣ(゚д゚lll)
生理食塩水という名前で点滴にも使われてるぐらい、塩というのは人間にとってすごく大切なものです。
人は、海から陸へと進化の過程をたどってきました。元々いた海とは切っても切り離せない関係にあります。
では、なぜNaClだけでは、だめなのか・・・それは海にある微量ミネラルをほとんどない状態だからだめなんですΣ(゚д゚lll)
微量だからとらなくて大丈夫!ではなく、微量だからこそ摂取しないといけないんです!
①精製塩
海水をイオン交換膜という方法で電気的にNaとClを集めてそれを、塩として販売しています。海にある微量ミネラルはほとんど
捨てられています。実際、表示見てもらうとNaCl99.99%と表示していると思います。
みなさんがほとんど食べてるのは、この塩じゃないでしょうか?舐めると角がある・・・などなどそういう感じの塩です。
②〇〇の塩(〇〇産の岩塩使用)など
これもスーパーでよく見かけます。〇〇の海水をくみ上げて作った塩だと思っていたら、表示をよくみると原料は外国であったり
します。これも、微量ミネラルは精製塩に比べたら多いですが、人にはあってません。
③岩塩
岩塩とは、海水が自然に干上がってできた天然の塩です。
天然だから体にいいと思いがちですが、ミネラルによって結晶濃度が違うため、ミネラルによって層が分かれます。
で、私たちは塩の味がするNaClのところを掘り出すので、精製塩に似たような感じが多いです。←全く一緒ではないですが(^_^;)
④天日塩
海水を天日で蒸発させて、作る塩です。これだと結晶するときに微量ミネラルも一緒に結晶化して大切な微量ミネラルを摂取でき
ます。
これをスーパーで見るけるのは、結構大変(^◇^;)
天日塩と書いていても、組成みれば違う場合ありますしΣ(゚д゚lll)
今回は塩の種類 だけについて書きましたが次回はなぜ、大切なのかもう少し詳しく書いていこうと思います。(^ ^)
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塩の大切さ
いろんな塩がありますが、何がいいかなて考えたことありませんか?
「solt」の語源は「salary」からきてるそうです。塩が高価ではあったかもしれませんが、人にとって重要な役割を担っているというのは過言ではありません。赤ちゃんが成長する羊水は、海の成分とほぼ同じなのです。人が陸に進化していく中で海を体の中に取り入れ人間は進化してきました。それが、いま私たちの中に流れている血液です。海の成分を取り入れなければ私たちの体は、健康を保てません。どのようにして海の成分を取り入れるのか?それは海水をそのまま乾燥させた天日塩で取り入れることができます。その中でもぜひ使って欲しい塩について書こうと思います。
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