知ってる?『高千穂郷食べる通信』の魅力

知ってる?『高千穂郷食べる通信』の魅力

「高千穂?」「食べる通信?」・・・聞いたことがない方にはどういうものかイメージしにくいですね。 健康のため美容のための基本として、”食べ物”があります。食べ物の”ストーリー”を大事にしたい方は、この存在をチェックしておきましょう!


『高千穂郷食べる通信』って何?

『高千穂郷食べる通信』ってご存知ですか?
・・実際、なかなか聞く機会は少ないと思います(苦笑)
でも、「食べる」ことを大切になさるCOLORS読者さんなら、このような取り組みを知っておくのもきっと「食べ物」へのストーリーにあたらめて気づく良いきっかけになりますよ。

「食べる通信」は、読み物と食べ物がセットになった定期購読誌です。
3ヶ月に1度、特定の生産者をクローズアップした誌面と、その人がつくった食べものをおまけとしてお届けします。
http://taberu.me/takachihogo/

高千穂郷の魅力は、何と言っても豊かな山の自然と、その自然を巧みに利用し食べものを育む人の暮らしです。私たちは高千穂郷で暮らす生産者の魅力を食べもの付の情報誌、高千穂郷食べる通信として発信していくことにしました。

高千穂郷食べる通信は、食の宅配サービスではなく、情報誌をお届けするサービスでもありません。読者の皆様と高千穂郷を、おつなぎするサービスです。

”誰”が、”どうして”、発行しているの?

高千穂郷食べる通信を発行しているのは、「NPO法人高千穂アカデミー」というところ。メンバーはワケモン(※)ばかり。(※この地の言葉で、若者のことを「ワケモン」というそうです)

とはいえ、町長や組合長など世代が上の人も、自分が住む地域をよりよくしたいという熱い想いを持つ同志です。

NPO法人高千穂アカデミーは、「過疎地を盛り上げ、魅力を世界に発信する」事を目的に集まった、民間、行政職員、地元出身者、移住者が集まった非営利団体です。

高千穂郷は伝統も自然もある素敵なところ。移住者もここでの暮らしが好きになります。

しかし、全国の多くの過疎地と同様、「高齢化」「人口減少」の問題は深刻です。

どうしてでしょうか?
それは消費者と生産者が、お互いを知らない/考えない/自分事として互いの問題に向き合えない
・・つまり「無関心」が、根本的な地域農業の課題であると「ワケモンたち」は考えました。

それなら僕らで農家の顔、思い、住んでいる暮らしを全力で、磨いて、伝える。そして消費者との間にコミュニティを作ってつながりを持ってもらえば解決に近づくのではないか。

だから僕たちは「食べる通信」を創刊します。

農家と直接言葉を交わし、消費者と生産者が共に支えあるコミュニティが作れれば、「無関心」は「応援」となって暖かな関係を生み出すでしょう。

そんな高千穂郷ってどんなところ?

高千穂郷食べる通信の舞台は、宮崎県北部山沿いの5町村(高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、椎葉村、諸塚村) です。
昔ながらの農業とそれを支える暮らしが、世界的に見てすばらしいということで、2015年に世界農業遺産に認定 されました。
http://taberu.me/takachihogo/

高天原(タカマガハラ)の伝説の地(※)がある。
※地上界が造られる前に存在したといわれる天上界。古事記の冒頭で神々が誕生していく場所。後に伊弉諾命(イザナギノミコト)の禊ぎにより誕生した天照大神(アマテラスオオミカミ)が治める。
http://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1338293391

「世界農業遺産」ってなんでしょう?なんだか凄そう!
農林水産省のHPに解説が載っていましたので下記に引用しますね。・・・けど、ちょっとやっぱり、文章がお堅い(汗)
要は「世界の中でも特に歴史があって景色も美しい農業を主としている地域」のことですね。

世界農業遺産は、社会や環境に適応しながら何世代にもわたり形づくられてきた伝統的な農林水産業と、それに関わって育まれた文化、ランドスケープ、生物多様性などが一体となった世界的に重要な農林水産業システムを国連食糧農業機関(FAO)が認定する仕組です。
世界では15ヵ国36地域、日本では8地域が認定されています。
(農林水産省のHPより)

それと、さらっと書いてますが、日本神話において、この国の発祥の地みたいな感じですよ!天皇家や稲作のルーツということです。
これ、すごいことじゃないですか・・。きっとパワースポットっぷりが半端ないでしょうね(笑)

まずはフェイスブックで見てみよう

いきなり会員にならなくても、どんな活動をしているのかフェイスブックでリアルタイムに見てみましょう!

東京で直に触れられるイベントをすることもあるようですね。
https://www.facebook.com/events/304667333242224/

宮崎県の特産品などの試食イベント付き!「食と地域の情報発信」

http://peatix.com/event/194833

NPO法人高千穂アカデミー 神楽で有名な高千穂町のワケモンで組織するNPO法人。「この地域で暮らす人を増やす」をビジョンに活動中。2016年秋に「高千穂郷食べる通信」を創刊。過疎地の起業家育成プロジェクト「宮崎ワケモン会議」も主催

クラウドファンディングも大成功!!

2016年夏、クラウドファンディングという手法で、「高千穂郷食べる通信」発行にあたり必要となる経費の100万円を集めるプロジェクトを成功させました!!
筆者も微力ながらファンド(お金を払って支援すること)させていただきました。

ここ数年でかなり知名度を上げてきたクラウドファンディング、最近では『はねるのトびら』でイケメン芸人としてブレイクした後テレビからは離れたものの、絵本作家としても活動し著書『魔法のコンパス』がベストセラーとなった西野亮廣さんが、クラウドファンディングで桁違いの成功をしたことでも話題になりましたね。
・・ただ、これはやはり彼の知名度と天才的なアイディアが重なった稀有な例であり、クラウドファンディング自体の成功はなかなか難しいのが現実なのです。

そんな中、100万円以上を集めてしまうなんて、関わるメンバーの方々の熱意がホンモノだということですね!おめでとうございます!

地域農業再生!食べる通信で高千穂郷とつながる1000人の仲間を創りたい! | FAAVO宮崎

https://faavo.jp/miyazaki/project/1532

僕らの住む世界農業遺産に認定された高千穂郷の農家と消費者をつなげる「食べる通信」を通じて1000人の仲間を集めるべく、クラウドファンディングに挑戦します!

つながりが大事

いかがでしたか?みなさんにも宮崎県高千穂郷の魅力が伝わったら嬉しいです!

特に今住んでいるところは都市部で、田舎からは色んな意味で遠い方でも、「食べ物」が作られるストーリーとのつながりは大事にしたいものです。

高千穂にご縁がある/ご縁を持ちたい方は、まずは『高千穂郷食べる通信』でつながることから始めるのがいいかもしれません。
ご関心が湧いた方は、こちらから詳しい内容を確認してみてくださいね!↓

高千穂郷食べる通信

http://taberu.me/takachihogo/

高千穂郷食べる通信は、食べもの付の情報誌です。3ヶ月に1度、特定の生産者をクローズアップした誌面と、その人がつくった食べものをおまけとしてお届けします。

この記事のライター

食べることが大好きで、農業や田舎暮らしに向けゆっくり準備中です。インスタグラムではカフェ巡り中心でときどき農業体験を投稿します。

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