いっちゃんの東京まち歩き お出かけ編「横浜港・山手・元町・中華街」

いっちゃんの東京まち歩き お出かけ編「横浜港・山手・元町・中華街」

スタート:横浜公園⇒日本大通り⇒山下公園⇒氷川丸⇒ホテルニューグランド⇒マリンタワー⇒フランス山⇒港の見える丘公園⇒外人墓地⇒山手西洋館⇒代官坂を下る⇒横浜元町ショッピングストリート⇒横浜中華街⇒ゴール:横浜公園 このコースをインストラクターと一緒に歩くことができます。 詳しくは http://walkers-hi.


スタート: 横浜公園

横浜スタジアム

横浜公園内にある横浜スタジアムはプロ野球・横浜DeNAベイスターズの本拠地です。2020年の東京オリンピック・パラリンピックで野球がこの横浜スタジアムで開催されます。横浜公園はかつて料亭街があった場所です。しかし、1866年の大火で消失し、1875年にこの横浜公園ができました。1929年には野球場が造られ、1934年、ベーブ・ルース、ルー・ゲーリック率いる米大リーグオールスター来日し、ここで全日本軍と対戦し、結果は21対4でアメリカ軍の圧勝でした。終戦後は「ゲーリック球場」と命名され、1948年には巨人対 中日で日本プロ野球初のナイトゲームが開催されました。

東京オリンピックのホームページはこちらから
https://tokyo2020.jp/jp/
横浜スタジアムのホームページはこちらから
http://www.yokohama-stadium.co.jp/
横浜DeNAベイスターズのホームページはこちらから
http://www.baystars.co.jp/

日本大通り

日本大通り&横浜三塔

日本大通り周辺には横浜で有名な横浜三塔があります。塔の愛称は、かつて、横浜港に入港した船の外国人船員が、トランプのカードに例えて名付けたと言われています。神奈川県庁がキングで、横浜税関がクィーンで、横浜市開港記念館がジャックです。ジャックは東京駅や日銀本店を設計した辰野 金吾の流れを踏襲した辰野式フリークラシックとよばれる様式で設計されました。ジャックは国の重要文化財です。また、この地は岡倉天心の生誕の地でもあります。

横浜三塔のホームページはこちらから
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p630421.html
横浜開港記念館のホームページはこちらから
http://www.kaikou.city.yokohama.jp/index.htm
岡倉天心紹介のホームページはこちらから
http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/05_tenshin/01_tenshin1.html


レストラン スカンディア

レストラン スカンディア

レストラン・スカンディアの前には日米和親条約締結の地があります。1854(安政元)年2月から3月にかけて、日米代表が横浜村のこの地で、日本の開国を決定した和親条約が結ばれました。これは神奈川条約ともいわれています。隣の横浜開港資料館ではペリー来航とその前後の世界情勢や日本、そして横浜の様子を紹介しています。ペリーの「日本遠征記」をはじめ、黒船やペリー一行ヘの驚きと興味を示す瓦版、開港間もない横浜を描いた錦絵、地図、写真等が展示され、横浜開港への道を知ることができます。また、中にある木はたまくすの木です。この木は1854年のペリー来航時に艦隊に随行してきた画家ハイネが描いた「横浜上陸」に描かれています。まさによこはまの歴史の生き証人ですね。また、この建物は旧英国総領事館で平成19年「近代化産業遺産」に指定されました。なかなか入ることができない領事館内を鑑賞でします。この旧英国総領事館は日本開国の交渉が行われた場所です。

スカンディアのHPはこちらから
http://www.scandia-yokohama.jp/

氷川丸

氷川丸

氷川丸は1930年製のかつて北米航路に就航した貨客船です。現役の頃は秩父宮殿下はじめ皇族方やチャールズ・チャップリンも乗船しました。氷川丸は埼玉県大宮市にある武蔵国・一宮の氷川神社にちなんで名付けられ、船内の神棚には氷川神社の御祭神が祀られています。

氷川丸のホームページはこちらから
http://www.nyk.com/rekishi/
氷川丸紹介のホームページはこちらから
http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/spot/details.php?bbid=5

山下公園

山下公園

1930年、関東大震災ででたガレキを埋めるために造られた日本最初の臨海公園です。公園内には「赤い靴履いてた女の子像」や「かもめの水兵さんの歌碑」があります。また、世界各地の姉妹都市から贈られたモニュメントが園内に点在しています。

山下公園紹介のホームページはこちらから
http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/spot/details.php?bbid=190

ホテルニューグランド

ホテルニューグランド

ホテルニューグランドは1926年に創業し、現在の旧館の建物は1927年に完成し、100年を超えて営業しています。外国人宿泊客にはチャールズ・チャップリンやダグラス・マッカーサーと名だたる有名人が宿泊しています。また、スパゲティ・ナポリタンやドリア、プリン・アラモードはここホテルニューグランド発祥の料理です。

ホテルニューグランドのホームページはこちらから
http://www.hotel-newgrand.co.jp/

横浜マリンタワー

横浜マリンタワー

横浜マリンタワー1959年横浜港開港100年を記念して計画され、1961年に建設されました。灯台を意識したデザインで、頭頂部には灯台としての機能も持って、海上からでも陸上からでも、どの角度からも同じ姿に見えるように、10角型のスタイルを採用しています。近くには横浜人形の家もありますのでお立ち寄りください。

横浜マリンタワーのホームページはこちらから
http://marinetower.jp/
横浜人形の家のホームページはこちらから
http://www.doll-museum.jp/

フランス山

フランス山

フランス山は江戸時代末期、フランス軍が駐屯した場所です。江戸末期、1862年に起きた生麦事件をはじめ、浪人たちによる外国人殺傷事件が頻繁に行われていました。。このため、イギリスとフランスは自国民の保護のために、横浜居留地への自国軍の駐屯を決定し、1863年、フランス海兵隊が、この「フランス山」で駐屯を開始しましました。1971年、横浜市がフランス山をフランス政府から購入し、公園として整備して、現在に至っています。

フランス山紹介のホームページはこちらから
https://www.hamakko.or.jp/kanko/burari/b-092.html

港の見える丘公園

港の見える丘公園

1948年の流行った港の見える丘にちなんで名付けられた公園です。この地に開港当時はイギリス軍とフランス軍が駐屯しました。港の見える丘公園はイングリッシュローズガーデンとして整備されていて、四季を通してバラや草木を楽しめます。また、映画・コクリコ坂からの中で主人公の海が毎朝掲げていた、国際信号旗の「U」旗と「W」旗が、展望台の横に掲げられています。国際信号旗とは、船同士の意思疎通に使うための世界共通の旗です。UとWの旗は2字信号として「安全な航行を祈る」という意味を持ちます。

港の見える丘公園のホームページはこちらから
http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/spot/details.php?bbid=182
コクリコ坂からのホームページはこちらから
http://kokurikozaka.jp/index.html

外人墓地

外人墓地

1854年、アメリカ軍の水兵がマストから転落死したため、ペリー提督から海の見えるところに、この水兵のお墓を設置してほしいと要請があり、この地に水兵のお墓が設置しました。その後、外国人のお墓が増え続け、1861年に外国人専用の墓地になりました。この地には約40カ国、4000人の外国人が眠っています。

外人墓地のホームページはこちらから
http://www.yfgc-japan.com/message.html

山手十番館

山手十番館

外人墓地から横浜山手地区にはベーリック・ホール、エリスマン邸等のいにしえの西洋館が点在しています。是非、立ち寄ってみてください。西洋館の館内も素晴らしいですが、庭園もよく整備されていて、必見です。外人墓地に近接した山手十番館は日本のビアガーデン発祥の地と言われています。外人墓地には日本で初めてビールを醸造したウィリアム・コーブランドも眠っています。山手十番館では今でもビールが飲めますよ。

山手十番館のホームページはこちらから
http://www.yamate-jyubankan.yokohama/

エリスマン邸

山手洋館

山手西洋館のホームページはこちらから
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/

べーリック・ホール

山手洋館

山手西洋館のホームページはこちらから
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/

コクリコ坂(代官坂)

代官坂 コクリコ坂のモデルの坂

地元で発行された横浜信用金庫の小冊子では映画の中のコクリコ坂はこの代官坂だと特定されていました。

コクリコ坂検証のホームページはこちらから
http://sendaina.exblog.jp/17791063/

コクリコ坂からに出てくる生花店

コクリコ坂に出てくる生花店

映画の中にも坂の途中にある宮崎生花店(明治6年創業)そっくりのお店が出てきます。

コクリコ坂検証のホームページはこちらから
http://sendaina.exblog.jp/17791063/

コクリコ坂からに出てくる精肉店

コクリコ坂に出てくる精肉店

映画の中で主人公の俊がコロッケを買うシーンがありますが、代官坂下の丸英商店がそのお肉屋さんのモデルだと言われています。

コクリコ坂検証のホームページはこちらから
http://sendaina.exblog.jp/17791063/

横浜中華街南門(朱雀門)

中華街南門(朱雀門)

1859年、横浜港が開港した際、欧米人とともに多くの中国人商人や外国人外交官に雇われた中国人がやってきました。その後、横浜と上海、香港の間に定期船航路が開設されると、中国人貿易商が多くやってきて、居留地の一角(現在の山下町)に関帝廟、中華会館、中華学校などを建てました。これが横浜中華街の原型になっています。初期の商店は日用雑貨店、衣料品店、食料品店などの店が大半で、中華料理店は多くなかったようですが、1872年ころには、柳麺のお店が出始め多様です。当初やってきた中国人の人たちの多くは香港や広東からの出身者が多かったため、横浜中華街の料理も当初、広東風料理が主流を占めていました。

横浜中華街のホームページはこちらから
http://www.chinatown.or.jp/

媽祖廟

媽祖廟

媽祖廟のホムページはこちらから
http://www.yokohama-masobyo.jp/jp/

関帝廟

関帝廟

関帝廟のホームページはこちらから
http://www.yokohama-kanteibyo.com/

横浜中華街

横浜中華街

広東風料理の代表が神奈川県民のソールフード、サンマーメン(生碼麺)です。サンマーメンは横浜中華街の老舗・聘珍樓の料理長が考案した麺料理です。ちなみにかながわサンマー麺の会の顧問は小泉元総理大臣です。

かながわサンマー麺(生碼麺)の会のホームページはこちらから
http://www.sannma-men.com/

ゴール 横浜公園 噴水前

ゴール 横浜公園 噴水前

ゴールの横浜公園の近くにはたくさんの美味しい誘惑が待ち構えています。歩いてきた途中には横浜中華街があります。同じく5分くらいのところには桑田佳祐の奥さんの原由子さんのご実家・天ぷら割烹・天吉があり、同じ通りには出川哲朗さんのおじさんのお店・日本そば料理・利久庵等横浜の老舗が点在しています。スタート地点に戻れば、横浜酒飲みの聖地・野毛のまちが待っています。

横浜中華街のホームページはこちらから
http://www.chinatown.or.jp/
天吉&利久庵のホームページはこちらから
http://yokohama-norenkai.jp/index0.html
野毛たべもの横丁のホームページはこちらから
http://noge-yokocho.jp/
紳士の酒場・叶家のホームページはこちらから
http://www.yokohama-kanouya.com/

それではまた。 バイバイ!!

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